素振り用練習機【吉田LPロープ】振れば振るほどスイングのコツがわかる

スポンサーリンク
※当サイトのコンテンツには広告が含まれています。
スポンサーリンク
  • オーバースイング、シャフトクロスでショットが安定しない
  • インパクトのタイミングが合いずらい
  • トップからの切り返しでヘッドがスムーズに下りてこなくなった
  • プロの様なきれいなスイング(トップ)を目指したい
  • ヘッドスピードを上げながら効率のいいインパクトを作りたい
  • シャフトのしなりを使って飛ばしたい

こんな悩みをもって日々練習に励んでいませんか?

素振りを繰り返すだけで効果的なスイングを手に入れることができる吉田LPロープ

練習器具はいろいろありますが、プロゴルファーが独自に開発したというこの素振りグッズはちょっと違います。

ナオ
ナオ

こんにちはクラブフィッターのナオです

20年以上ゴルファーのクラブ選びをサポートしています

実際振ってみると「そうか、プロや上級者はこんな感覚で振っていたのか!」という感覚があります。

速く振るコツを知りたい人にもおすすめ。

ボールを打たないから、自宅でも練習場でもコースでも振れます。

手先だけでは、とても振れません。

ナオ
ナオ

インパクトでロープがのびたらオッケー

振ればわかりますが、とにかく手先では上手く振れません。

トップで間を作って振らないと、インパクトでロープが伸びてくれません。

それと、アウトサイドインやフラットすぎる軌道で振ると、ロープが肩や腕に当たってしまいます。

振っていくうちに速く振るコツもつかめると思います。

ナオ
ナオ

やみくもにボールを打つだけよりも格段にスイングが良くなりますよ

スポンサーリンク

超おすすめスイング練習機 ヨシダLPロープ

ボールのコントロールが容易で、きれいなトップのよく飛ぶスイングを手に入れたい

特にドライバースイングでは「遠くに飛ばしたい」という欲求からテークバックからのトップが大きくなりすぎたり(オーバースイング)、トップスイングでシャフトが目標方向に平行ではなくクロスしてしまう事が多くなります。

オーバースイング、シャフトクロスのトップは「飛距離がでる」「ボールがつかまる」という点ではいいのですが、タイミング次第でひっかけフックやプッシュスライスなどのミスが出やすい傾向があります。

プロや上級者の中にもオーバースイング、シャフトクロスのゴルファーもいますが、練習量が多く自分のスイングとして体に染みついていなければボールをコントロールすることが難しいスイングです。

そんな悩みも素振りを繰り返すだけで解消してくれる ヨシダLPロープ 。

シャフトクロスで悩んでいた私のスイングはきれいなコンパクトトップに改善し、方向性も安定しました。

スイングの考えすぎ(形にこだわりすぎ)でトップからヘッドがスムーズに下りてこず、イップス状態になっていたゴルファーもこの商品をお勧めして練習に取り入れたところ劇的に改善。

使い方は簡単でこの練習機をただスイングするだけなのですが、効果的に使う方法を詳しく解説します。(吉田LPロープはオーバースイングを直す専用の器具ではありませんが、使い方によってきれいなトップを手に入れることができます)

折りたためばゴルフグリップの長さになり収納が簡単。

重さ、長さ違いで3種類あります。(上記の写真はアスリートタイプ)

ナオ
ナオ

ヌンチャクみたいですね

アスリート 約560g 約100センチ 9130円

レギュラー 約490g 約100センチ 8910円

レディース・ジュニア 約440g 約80センチ 8690円

スイング練習機 ヨシダLPロープの使い方 コツ

詳しい使い方は動画でどうぞ。

グリップを持ちロープが前に垂れた状態からスタートします。

テークバックは左腕(右利きの場合)が地面と平行になった時点で下半身から切り返します
この時ロープが背中に当たらないように切り返せればコンパクトトップの完成です)

バックスイングは自分で思っているよりも大きくなります。

オーバースイングやトップでシャフトがクロスするゴルファーはロープが切り返しの時に首や顔に当たることがあります。

切り返しでロープが背中に当たらないトップは思っているよりもかなり早めの切り返しが必要です。

連続にスイングすることで事でコンパクトトップのタイミングをおぼえていきます。
(クラブを持ってスイングすると物足りなくてトップを大きくとりがち)

インパクト付近ではロープの先の残像が飛球線と平行になるように振ります。
(ドローの場合は右サイドで、フェードは左サイドで振るイメージ)

フィニッシュはロープが背中に当たります
(首に巻き付いてくる場合などはスイング軌道がおかしい証拠です)

これを10回くらい繰り返しスイングします。

グリッププレッシャーを緩めにしてスイングすることが大切です。

最初はうまくスイングすることが難しいでしょうが、繰り返しスイングすることでコツは簡単につかめます。

体の回転でスイングしないとうまく振れません。

手打ちスイング、カットスイングはフィニッシュでロープがきれいに背中に当たりません。

グリップの後からロープが付いてくるのでヘッドを遅らせて振る「スイングのタメ」の感覚がよくわかります。

練習場の場合はロープで素振りを繰り返した後、ドライバーなどのフルショットをすると「スイングのタメ」を感じることができます。

練習グッズ ヨシダLPロープ 特徴 まとめ

コンパクトにたためるので収納も便利。

キャディバッグにいれておいて練習前、ラウンド前のウオーミングアップがてらに濃密な練習が自然にできます。

クラブで素振りをするよりもシャフトのしなる感覚がわかりやすく、さらに手打ちスイングになりにくい。

十分な重さがあるのでウオーミングアップやスイングスピードをアップすることもできます。

LPロープ素振りを繰り返せば、練習場で球を打たなくてもスイングはかなりスムーズで綺麗になります

使い方マニュアルではトップスイングからの切り返しでロープが背中に当たっていますが、
オーバースイングやトップスイングでのシャフトクロスを防ぐには、切り返しでロープが背中に当たらないように振るとタイミングがつかめ実際のスイングでもコンパクトなトップが完成します。

切り返しの瞬間体を少し沈ませ(足を使う)その後、前傾をキープしたまま左足を伸ばしインパクトゾーンに向かう、そしてフィニッシュ。
難しい動きかもしれませんが、ヘッドスピードアップと飛距離アップに超効果的な練習です。(地面反力)

実戦で練習の成果を試してみたところ、スイングを後ろから見てもらいシャフトがクロスしないことを確認。(ひっかけフックが激減)

沈み込み&左足のばしの切り返しでタイミングが合うと飛距離10ヤード増し。

ナオ
ナオ

練習場で球はあまり打たず、吉田LPロープの素振りを入念に繰り返した成果が出たようです


ボールを打ってスッキリしたい、地道な素振りは嫌いなゴルファーにはお勧めできませんが、きれいでスムーズなスイングを目指すゴルファーにはぜひ使ってほしい商品でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

その他 グッズ
スポンサーリンク
シェアする
ナオをフォローする