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【ゼクシオ14ドライバー】ヘッドスピード38〜43m/sで徹底レビュー 最新モデル

【ゼクシオ14ドライバー】ヘッドスピード38〜43m/sで徹底レビュー

ダンロップゴルフ「ゼクシオ14シリーズ」
ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアン)

XXIO14が艶、テカリあり。XXIO14+が艶消し、マットブラック。

この記事はXXIO14ドライバーの試打レビューです

30年近く、やさしさの代名詞として支持されてきたゼクシオシリーズ。
その最新作となる「ゼクシオ14ドライバー」は、シリーズ初となるロフト・ライ角可変スリーブを搭載し、一気に進化した印象を受けました。

「やさしいだけでは物足りない」
「もっと自分好みに弾道を調整したい」
そう感じていたゴルファーにとって、今回の変更は大きなニュースです。

では、ゼクシオらしい“上がりやすさ”や“直進性の高さ”はどうなったのか?
フィッターとしての視点から、実際の使用感・性能の変化を本音でレビューしていきます。

ナオ
ナオ

クラブフィッターのナオです
25年以上、ゴルファーのクラブ選びをサポートしています

前作ゼクシオ13ドライバーと比べ、最新ゼクシオ14ドライバーはデザインが一新。
ソール部分の大きなXXIOロゴがなくなりデザインもスタイリッシュ。
ロフト可変式スリーブも採用され、細かいチューニングも可能になりました。

ナオ
ナオ

練習しなくても結果が出るクラブは多くありません
自然につかまり、球が上がる
迷ったらゼクシオ14で正解です

ゼクシオ14は“つかまり”と“高さ”が強いモデル。
叩いて低スピンで飛ばしたい人には向きません。
そういったゴルファーはゼクシオ14+やスリクソンZXiの方がスピードを活かせます。

多くのゴルファーが注目する、ダンロップ最新モデル「ゼクシオ14ドライバー」を実際に試打し、性能を丸裸にします。

ゼクシオ 14 ドライバー
ゼクシオ MP1400 カーボンシャフト
1本(#1)¥101,200円(税抜価格 ¥92,000円)
※レフトハンドモデルあり

Amazonで最新のXXIO14ドライバーを探す

フレックス ヘッドスピード目安
R 35〜38m/s
SR 38〜41m/s
S 40〜43m/s

一般的なシャフトより少しやわらかく感じます。
ロフトに対して弾道は高め、上がりやすいヘッドです

速いヘッドスピード(45m/s〜)でヒットすれば、よく飛ぶのは当然です。
XXIO14ドライバーはヘッドスピード35〜43m/sくらいのゴルファーが対象の商品。

ナオ
ナオ

ヘッドスピード38m/s、40m/s、42m/sの3パターンで正直レビューしています
飛距離の数字は物足りないかもしれませんが、これが真実😄

※弾道測定にはスカイトラックを使用(室内試打室)、ボールはXXIO HYPER RD
(10球打ってよかった3球を採用)

ゼクシオを使いたいけど、吹け上がりを抑え、左を防ぎたいなら👇

他メーカーで比べてみたいドライバーは👇

 

XXIO14 ロフト11.5度 シャフトフレックスRで試打

外観はかっこよくなりました。
ターゲットに対してまっすぐ構えやすく、丸みを帯びて大きく見える安心感のあるヘッド形です。

ドライバーのヘッドスピード約38m/sのゴルファーを想定して試打

スカイトラックでのデータ画像
  ヘッドスピード ミート率 打ち出し角 バックスピン サイドスピン キャリー 総飛距離
1球目 37.8 1.44 14.4 2802 -846 184 202
2球目 38.1 1.45 14.2 3116 -182 193 209
3球目 38.6 1.45 13.9 2706 -523 193 213
平均 38.2 1.45 14.2 2875 -517 190 208
ミート率(1.40以上は効率がいい) サイドスピン(+スライス-フック)

ヘッドスピード38.2m/sで208ヤード。
よく飛んでいます。(ヘッドスピード38m/sなら平均飛距離190ヤードくらいです)
つかまりがよく、自然にドローボールが出てくれます。

特徴はバックスピン量。
やや多めのスピン量で高弾道のビックキャリーボールが簡単に打てます。

打感、打球音もさすがゼクシオ。
可変式スリーブになりましたが、弾きの良さと甲高い爽快な打球音は健在です。

シャローバック形状で上がりやすそう。

構えた感じはロフト11.5度のためフェース面がバッチリ見えますが、ボールを包み込むような顔で安心して構えられます。

これくらいのヘッドスピード(約38m/s)、スライサーとは相性バッチリ。
つかまったボールで効率よく飛びます。

ナオ
ナオ

弾きの強さはさすがゼクシオ
扱いやすさ、球の上がりやすさ、つかまりの良さも相変わらずの出来です

XXIO14 ロフト10.5度 フレックスSRで試打

ドライバーのヘッドスピード約40m/sのゴルファーを想定して試打

スカイトラックでのデータ画像
  ヘッドスピード ミート率 打ち出し角 バックスピン サイドスピン キャリー 総飛距離
1球目 40.4 1.45 17.7 2837 -766 207 219
2球目 40.2 1.46 18.5 2770 -493 211 222
3球目 40.7 1.45 18.6 3157 -417 211 220
平均 40.4 1.45 18.3 2921 -559 210 220
ミート率(1.40以上は効率がいい) サイドスピン(+スライス-フック)

ヘッドスピード40.4m/sでキャリー210ヤード、飛距離220ヤード。
かなりいい成績です。(ヘッドスピード40m/sなら平均飛距離は210ヤードくらいです)

特筆すべきは弾道の高さ。高弾道のビックキャリーボール。
上げようとしなくても勝手に上がります。

ナオ
ナオ

つかまりが強く勝手にドローボールが打てる
初速も速いですね〜

構えた感じ、ストレートフェースなのですがヒール側にボリュームがあり、スライサーでも安心して構えられます。
私はドローヒッターなので相当注意して打たないとフックが出ちゃいますが、、、

XXIO14 ロフト9.5度 フレックスSで試打

ドライバーのヘッドスピード42m/sのゴルファーを想定して試打

スカイトラックでのデータ画像
  ヘッドスピード ミート率 打ち出し角 バックスピン サイドスピン キャリー 総飛距離
1球目 42.3 1.47 14.4 3393 49 228 240
2球目 42.4 1.46 16.1 2284 -170 227 244
3球目 42.8 1.46 17.0 3143 -184 229 239
平均 42.5 1.46 15.8 2940 -102 228 241
ミート率(1.40以上は効率がいい) サイドスピン(+スライス-フック)

ヘッドスピード42.5m/sでキャリー228ヤード、飛距離241ヤード。よく飛んでいます。
(ヘッドスピード42m/sなら平均飛距離は225ヤードくらいです)

爽快な打球音とともに飛び出す弾道の初速が速い。
打球音だけでもよく飛んでいるなというのがわかります。

ロフト9.5度、ドロー打ちにもかかわらずバックスピンはやや多め。(ドローヒッターはバックスピンが少なくなりやすい)
やはり、抜群の上がりやすさでキャリーがよく出ます。
流行りのバックスピン少なめのランで稼ぐタイプのドライバーとは正反対。

しっかりつかまえて打ったのですが、思ったよりつかまりすぎず「どストレートボール」。
9.5度のロフトヘッドがフックを防いでくれているのかもしれません。

ナオ
ナオ

ヘッドスピードがもう少し速くなってくると、バックスピン過多でふけ上がってしまいます
XXIO14+ドライバーを使用して下さい

XXIO14ドライバー スペック

構造

ヘッド素材
フェース:VR-Titanium(Super-TIX®52AFS)
ボディ:Ti-811 Plus +SUSウェイト
クラウン:Ti-811 Plus

ヘッド製法 仕上げ
フェース:鍛造 ボディ:真空精密鋳造
高輝度メタリック塗装
IP+ミラー+サテン+レーザー仕上げ
その他
エラストマーブッシュ(10g)

番手 #1
ロフト角(°) 9.5 10.5 11.5
ライ角(°) 59
ヘッド体積(cm3) 460
クラブ長さ(inch) 46.0
バランス D3
クラブ重さ(g) R 281
S
SR
R
R2
△は特注対応
ナオ
ナオ

ロフトに対して弾道は高め
9.5度でも上がりやすいヘッドです

ゼクシオ MP1400 カーボンシャフト

硬度 調子 重さ(g) トルク
S 先中 41 6.8
SR 先中 39 6.8
R 先中 36 6.8
R2 先中 36 6.8
ゼクシオ MP1400 カーボンシャフト
フレックス ヘッドスピード目安
R 35〜38m/s
SR 38〜41m/s
S 40〜43m/s
ナオ
ナオ

一般的なシャフトより少しやわらかく感じます
ワンフレックス硬くしても十分振り切れます

グリップ

ゼクシオ 14専用 WEIGHT PLUS 360 フルラバーグリップ (バックラインなし、ロゴ入り)〈31g/口径64〉

ゼクシオ14ドライバー 評価 まとめ

在庫チェックはこちら👇

時代の流れとともについに可変式スリーブを採用した「ニューゼクシオ14ドライバー」。
今回もゼクシオユーザーを裏切らない設計、「簡単、つかまる、上がる」ドライバーを作り上げてきました。

初〜中級者ゴルファーの絶大な評価を集めているゼクシオブランドですが、今回の「XXIO14ドライバー」はターゲット層が広くなっています。
シャフトをカスタムで選択すれば、シニアからハードヒッターまで幅広く使用できます。

対象ゴルファーは

  • ヘッドスピード36~43m/s
  • スライサー、フェードヒッター
  • 弾道が低い
  • 芯をよく外す
  • 甲高い爽快な打球音が好み
ナオ
ナオ

ダンロップのクラブフィッターによるとXXIO14ドライバーにはゼクシオ HYPER RDボールとの相性が抜群にいいそうです
ドライバーとボールの反発タイミングが同じになるとか、、、

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「中央部」一撃の飛びゾーン、「周辺部」高所速エリアが従来モデルと比べ大幅に広がりました。
今できる技術を全て詰め込んだようなドライバーです。

クラブの総重量は軽いのですが、先調子のシャフトと重めのバランス(D3)で、ヘッドが勝手に走ってくれるような感覚です。

バックスピン量が多いので、打球が上がりにくいゴルファーにはピッタリ。
ハードヒッターは吹け上がってしまうかもしれません。

XXIO14ドライバーの評価グラフ
ナオ
ナオ

性能だけでなくデザインも良くなりました
欠点の少ないドライバーです
ただし、つかまりは強いのでフッカーはXXIO14+がいいでしょう

最後までお付き合い頂きありがとうございました。